「えっ、スカル?!」
「まさかタコが当た…‥っ‥んん?」
「ちが、俺…」
「ちょっとスカル、大丈夫なの?凄い汗!…‥ってコロネロも?!」
「っいや、待て、何か‥」
「えぇぇ何これ!ヴェルデ二人が食べたやつ何なのさ?!」
「さぁ」
「わゎぁー!!コロネロ先輩がっ!」
「コロネロどうなったの?!」
「ちっちゃい!」
「…‥え、何これ?!昔のコロネロじゃん!」
「あ、あれ小学生になる薬だったのか」
「だったのか、って…‥女体化以外にも何かやったの‥?」
「うん、当たりの分以外全部薬入ってるよ。でも何か解らないから適当に入れた」
「無責任っ!!てゆーか当たりってそっちかよ!」
「こここコロネロ先輩かわゆいいぃ…‥っ」
「離せコラー!!ヴェルデてめー許さねーからな?!」
「あ、そんくらいだと可愛らしいねすぐ潰せそうで」
「ふざけんな!」
「コロネロ先輩をだっこ出来る日が来るなんて、俺もう死んでも構いません!」
「マジで死ねタコ…‥ってタコでかっ!」
「そりゃそうですよ、先輩がちっちゃいから」
「!! 違うよスカル、スカルもおっきい!」
「…‥へ?」
「スカルは背が高くなるやつだったみたいだね」
「うっゎ本当だ天井近い!やった!」
「スカルのはまだ良いとして…‥コロネロそれ大丈夫なの?」
「大丈夫なわけねーだろコラ!」
「そう言うランボさんは頭に何か刺さってますよ?」
「…‥刺さっ‥?」
「あ、花」
「花?…あ、本当だよく見たら…‥しかも蕾?」
「ーーっ?!何これ?!」
「頭に花が咲く薬だよ」
「ぷはっ!阿呆な牛にお似合いだなコラ」
「コロネロだって脳内レベルと合った身体になった癖に…‥大体ヴェルデもこんな無益なもん作るなよ!」
「いや、ランボさん…すっごい似合ってま…‥っ」
「全然嬉しくないし!堪え笑いするなー!!」
「結局誰が女体化したんだ…?」
「…‥あ、そういえば。もしかしてヴェルデ先輩?」
「僕は何ともないみたい」
「っ、当たりかよ…‥残り物には福があるって本当だったんだ‥」
「え、じゃぁ誰ですか?まさか先輩、失敗とか…?」
「リボでしょ」
「「「あ」」」
「ホラ彼処に居る」
「さっきから声聴かないとは思ってたけどまさかリボーンだったなんて…っ!」
「いいやランボさん完璧にリボーン先輩の存在忘れてたでしょう」
「リボーン!此方おいでよ!」
「…‥嫌だ」
「あ、ランボさん頭の蕾が開花しましたよ」
「満開だ」
「ほ、放っといてよもうっ!」
「リボ、ちゃんと薬効いてる?」
「…‥リボーン先輩?」
「あっスカル待ってよ!」
「リボーン先輩、確かにコロネロ先輩よりは可愛さ半減かと思いますがそんなに落ち込まなくても…」
「嫌な慰め方すんなコラ」
「う…‥スカル‥」
「あれっ、リボーン先輩…何処が変わったんですか?」
「えっ?そりゃぁ女の子なんだから色々…‥色々‥(鼻血アゲイン)」
「うゎー、ランボさんの頭のお花が観覧車…」
「回ってるな」
「変わってないわけないじゃん。リボ此方向け」
「っやだ!」
「でも本当に全然違い解りませんって」
「……‥あ、」
「? どーしたコラ」
「リボは貧乳みたいだね」
「「「!!!!」」」
「……‥お前ら殺す‥」









拍手お礼でしたっ
なんか評判良かったですこれ!笑