*書くのが面倒なので省いたあらすじ(!)
相変わらずな虹牛5人がいつにも増して頭の悪そうなことをしてたりします
何故かリボ様の提案でヴェルたんが『女体化クッキー』を作っちゃった!とかそんな話
つまりは誰かが女体化しちゃったりするかもしれない、とかいう訳なのです
あーゆーおっけーぃ?しかし98%はいつもの彼らだったりしますよ
ちなみに今回わざと名前表記してません.え、面倒だったとかそんなんじゃありませんよ本当に!





「と、いうわけで。作ってみました女体化クッキー」
「にょ、にょたいかクッキー‥ですか?」
「アレかな、食べたら女体化するクッキーとか?」
「まんまだなコラ」
「う、五月蝿いよ!」
「まさか本当に作るとはな」
「僕に作れないものなんてないよ」
「わーっヴェルデ先輩凄い!」
「お前よく解ってないだろ?アレ食ったやつは体が女になるんだぞ」
「って、ことは…‥ぶふぁっ!(鼻血)」
「なに此奴キモい」
「まぁ考えてることは大体解りますけど…」
「だ、ってスカル考えてごらんよ?…鼻血出るよ?」
「既に出てるじゃねーか汚ねーなコラ」
「つーか俺を妄想の世界に招待するのはやめてください」
「…‥巨乳コロ(ボソリ)」
「……‥」
「………‥」
「…‥ーーっ!!!!(倒)」
「どーしたスカル?!人工呼吸して欲しいのか?!」
「ばっか違うよリボーン!出血多量で人工呼吸して欲しいのは俺っ!」
「鼻血まみれで寄るな汚ぇ」
「ひ、酷い…‥」
「ちょ‥っと待てコラ、今何つったんだヴェルデ」
「だから、巨にゅ」
「あぁやっぱいいもうお前喋んな」
「なぁヴェルデ、それ一個しかねーんなら誰に食わすんだ?勿論スカルだよな?」
「えっ何言ってんの。リボーン以外の奴が食べてもちっとも可愛くないじゃん!」
「きょ…‥巨乳のコロネロ先輩が上目で俺を見つめてる…」
「痛々しい幻覚見てんじゃねーぞタコーっ!!」
「と、いうわけで」
「いうわけで?」
「じゃじゃーん、ロシアンルーレットー(棒読み)」
「…‥ロシアンルーレット?」
「あ、さっきのクッキーが五枚」
「女体化するのは一つだけってことか」
「うん、当たりは一つ」
「何で当たりが女体化…‥寧ろそれ外れだろコラ」
「いいえ当たりです!さぁ選んでくださいコロネロ先輩!」
「俺からーっ?!」
「じゃぁリボーンから!」
「俺は遠慮する」
「いーじゃん、滅多に出来ないよ女体化なんて美味しいこと」
「ならてめーが全部食え」
「えーランボさんのにょた…‥っう」
「待ってスカルそれはちょっと失礼だよ?!」
「別に俺は可愛いと思うぞ女体の乳牛(超棒読み)」
「えっ…!お、俺食べてみようかなぁ‥」
「いーから全員選んでよ」
「俺は絶対嫌だからな!」
「コロネロ先輩そんなこと言って大丈夫ですか?ヴェルデ先輩に逆らうと怖いですよ?」
「そうだよ」
「……‥うっ‥」
「食べなかった奴は今日が命日」
「…‥畜生」
「これでいいかな…」
「俺も選びましたー」
「あぁ、多分スカルの選んだやつが当たりだな。よし俺はこれで」
「じゃ、余りが僕のか」
「せーので食べようよ!せーのーっ」

『ぱく』

「…‥食べた?」
「食べたよ!」
「食べたぜコラ‥」
「食べまし…‥ーっ?!」






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